緑の防潮堤をつくろう

 

大自然と調和した、いのちを守る緑の防潮堤づくり

経済性 コストを大幅に削減できる可能性がある。

資源の有効活用
土砂や人の頭大のコンクリート片や木片を混ぜることができ資源の有効活用が生まれ、土砂のみよりも根が深く張り、防災効果が高まる

発展性
宮脇式植樹の場合、5年で5m、20年で20mの樹高となる。盛土10mで20年後には、海抜30m以上を確保でき、次の氷河期まで9000年保たれる。

環境づくり
温暖化防止、生物多様性、地域の憩いの場となる。

地域の教育
みんなで植樹やどんぐりから苗木を育てることで、人々や子どもの「いのちの教育」となる。


ぜひ、ひとりひとり得意を生かし、次の世代のために出来ることを持ち寄り、いのちを守る防潮堤づくりに参加しませんか。
(例えば、どんぐりを拾い育てる、植樹に参加する、企業では余った土、コンクリートなどを運ぶトラックを出す等 )